どうも、kenです。
今日は、ドル円でレンジ下限からの逆張りという王道のエントリー手法にてトレードしました。
結果は残念ながら微益でしたが、入るタイミングは悪くなかったように思います。
ではいつも通りチャートをみてみます。
まず左下の日足ですが、上下に髭がツンツンしたレンジです。
直近だけ見れば方向感はありませんから、今日だけ大きな陽線や陰線がでると考えるより、ツンツンした髭のある足になりそうと考えた方が良さそうです。
右下の4時間足ですが、どう見てもレンジですね。
茶色いラインのレンジ内の動きとみています。
下限に近づけばロング、上限付近ではショートが有効と考えました。
下限付近から上昇すれば、日足でも下髭のあるツンツンした足になりますし。
左上の5分足で、安値を更新するも、思ったほど落ちない状況を見て、赤い矢印の足でロング。
落ちるナイフを掴むようなエントリーなので、もちろんロットは落としてます。
その後、思惑通り多少上昇してくれましたが、再び安値を試しに下落し始めたため、さっさと赤い矢印のポイントで決済しました。
もしかすると、このままストンと落ちるかもしれませんが、方向感のない状態ですから、逃げ足は早いほうが良いかなと思っています。
利確はできればレンジ真ん中までは待ちたかったのですが・・・
理想は上限までですが、そこまでいく保証はありませんし、レンジ真ん中までひっぱれば良いかなと思いましたが、再下落をみて決済してしまいました。
というわけで、今日のトレードは微益という残念な結果になりました。
まぁ、逆張りですからしょうがないです。
今日は様子をみて終わることにします。