こんにちは、kenです。
FXトレーダーってどんな生活をしているのか気になるって人多いように思います。
よく、セミナーや勉強会で講師の方に、どんな生活をしているのか聞いている方がいますからね。
同じFXトレーダーでも、トレード手法などによって色々な生活の仕方があると思います。
今回は専業FXトレーダーである私の生活についてブログにまとめてみることにします。
私はデイトレーダーなので、デイトレーダーの生活についてということになりますね。
FXトレーダーの生活をブログまとめる
まずは私の普段の平日の生活からです。
専業トレーダーではありますが、こうしてブログの執筆もしていますし、家事などもしていますから、1日中チャート眺めているわけではないです。
というか、そんなにチャート見ててもトレードチャンスが増えるわけじゃないので成績は変わりませんから、空いてる時間にブログを書いたり家事をしたりしてます。
起床〜東京時間開始まで
まずは起床から東京時間の開始までですが、基本ニュース見たり食事したりしてます。
朝起きるのは早めで4時頃。
軽く掃除をしたり朝食の準備をしたり、犬と戯れたりしています。
妻との会話も多い時間で、妻は仕事に行くので私は食事作ったり色々やっています。
朝はモーニングサテライトもみているので、見ながら食事したりですね。
天気予報のチェックもします。
朝は一般的な家庭とそんなに変わりないかもしれませんね。
強いていえば、掃除や料理をするくらいです。
特に書斎の掃除は毎日自分でしています。
必要な家事はこの時間帯、早朝にやってしまいます。
この時間はNY時間後半〜東京までの谷間の時間ですし、チャートは見てもトレードはしません。
東京時間開始〜お昼
東京時間開始からお昼まではトレードの時間です。
8時頃から机に座ってチャートをチェックしています。
日足をみて1日の値動きを想定。
今日はどんな戦略で入ろうか考えています。
基本、9時前にトレードすることはないのですが、8時過ぎていてチャンスがあれば入ることもあります。
8時〜9時の間に概ねチャート分析を終えて、チャンスが近ければネットで色々調べ物しながらチャートを監視しています。
しばらくチャンスが無いなと思えばブログを書いたり本を読んだりですね。
お昼〜ロンドン時間まで
お昼になったら軽く食事をします。
あまりガッつり食べず、グラノーラとヨーグルトとか、サンドイッチやおにぎりつまむとかその程度です。
お腹に入れすぎると眠たくなりますからね。
東京時間の午後もチャンスがあればトレードしますし、なければブログ書いたり本読んだり。
基本は午前中と同じことしています。
ただ、15時過ぎると市場の様子が変わるので、そのあたりになるとチャートの監視を強化します。
とはいえ、元々チャンスだと思うポイントがなければ何もしないのですけどね。
ロンドン時間〜NY時間まで
ロンドンタイムに突入し、大きく動く時間ですが、決めたルールでトレードポイントがなければ見送りです。
ロンドン時間に入って少し様子を見てチャンスがこないなと思えば、晩ご飯の用意やお風呂に入ったりします。
もし、チャンスがありそうならしばらく監視です。
それでも18時頃には切り上げて晩ご飯ですね。
その時間になるとそんなに動きもないですし、ずっと見ているわけにもいきませんから。
そしてNY時間に入る位には就寝です。
21時〜23時は指標発表もあって、良く動きますが想定外の動きも多くなります。
なので、ポジション持っていても閉じちゃうことが多いですし、新規で持つこともしません。
なので、やることがないのです。
やることがないのならさっさと寝ちゃいます。
なので、私はNY時間はトレードしません。
トレードは午前中〜ロンドン初動あたりで
こんな1日なのですが、私の場合トレードは東京時間とロンドン初動あたりで行うのが90%以上です。
それ以外の時間はほとんどトレードしません。
ロンドン後半は動きが乏しくなります、指標前後は動きが激しくなりますので、どっちもあまりトレードできないです。
なので、それ以外の時間を有効に使ってトレードしています。
理想はNY時間時間22時〜夜中の3時頃まで、が良いのかもしれませんが、さすがにその時間起きていると体調が・・・
やはり朝起きて夜寝るというのがいいですから、私はそうしています。
トレード手法などによって、生活はずいぶん違うと思いますが、私の場合そんなに1回のトレードで大きく取るような手法ではないので、東京時間でも十分利益をだせるのです。
東京時間でも20pips前後は十分動きますからね。
以上、FXトレーダーである私の生活をブログにまとめてみました。
色々ブログをみてもトレーダーさんの生活書かれたものはありますが、人それぞれで全然違いますよね。
私の場合はこんな感じというお話でした。