こんにちは、kenです。
今回は私がFX初心者だった頃のお話をしようと思います。
FX初心者の頃にしてしまった負けたときの体験談で、初心者にはありがちな負けパターンなので紹介したいと思います。
FXを始めて1年も経たない初心者の頃の失敗です。
その頃には良くある負けですから、同じような負けパターンを繰り返さないように、今回の体験談参考にして貰えればとおもいます。
FX初心者にありがちな失敗談
FXにありがちな失敗談ですが、私の場合のことですが、良くしてしまった失敗トレードがこんなのです。
FX初心者にありがちな失敗なのですが、私がやってしまったのはちょっと勉強したことのある損切りのできる場合の失敗談ですので参考にしてください。
トレンドに逆らって入って捕まる
良くある負けた体験談ですが、最も多く何度もやってしまった失敗がトレンドに逆らってエントリーしやられてしまうというパターンです。
今考えれば逆張りで入ってると思うようなパターンですが、当時はそんな意識はなく、転換するところで入ってるつもりでした。
例えばこういうところですね。
明らかに上昇トレンド中ですが、ある程度上昇したのでそろそろ転換かなと思って1個目の矢印のようなダブルトップの右側でエントリーして損切りに合う。
そして今度こそはと右側の矢印で入ってやられる。
その後思惑通り下落していく・・・こんなことが頻繁にありました。
これはトレンド転換にかかる時間を全く考慮してなかったので、やってしまった失敗です。
これだけ大きなトレンドの転換が、そんなに小さくなるわけがないのですよね。
よく初心者の頃は、こうした転換を狙ったトレードでやられました。
ありがちですよね。
レンジブレイクで入ってやられる
もう一つ良く負けてしまった体験をしたのが、レンジブレイクや最高値安値のブレイクでのエントリーです。
高値や安値をブレイクした際、レンジをブレイクした際にエントリーしてしまっていました。
こんなところです。
レンジブレイクだ!大きくブレイクしたからグングン伸びるはず!そう思って矢印のようなところでエントリーして、すぐに損切りに合う。
こんなのも何かもやっていました。
これもちょっと勉強した初心者がやってしまいがちな失敗です。
本来なら一度戻して再度上昇したところを狙うべきですが、初回のブレイクでエントリー、これは負けやすいパターンです。
良くあるFXから初心者の失敗の話し
これ以外に私は経験ありませんが、良くあるのが損切りを入れないというパターンですね。
私は最初からかなり本を読んで、損切りはしないとダメというのをしっかり学んでからFXを始めたため、損切りを入れない失敗は無いのですが、良くありがちだと言われています。
確かに、私の周りでも損切りを入れないで、大きく負けてしまった人が何人もいて、皆FXを始めて1年未満の初心者の人ばかりでした。
この場合、負けはかなり大きくなります。
FXを始めて順調に勝ってかなり稼いだけど、その後大きな負けで資金を全部無くした、そんな人が沢山います。
そう考えると、損切りを入れないで負けるというのも非常に多いのだと思います。
FX初心者にありがちな負けだと思います。
ありがちな失敗をしないためには他人に学ぶ
こうしたありがちな失敗をしないためには、他人から学ぶというのが一番良いかと思います。
今はネットが普及していて、色々な人が取引記録をブログで付けたりしていますし、私のように過去の失敗をブログで紹介している人もいます。
こうした失敗談を学んで、同じことをしないように気を付ける、これしかないと思います。
特に今回失敗したトレンド転換を狙うトレードや、レンジブレイクなどは本当に初心者が負けやすいトレードです。
なので、似たような場面になったら、ここは負けやすい場所かもと思って一度よく考えてみるのが良いかと思います。
それと必ず損切りを入れることですね。
損切りをいれないで大きく負ける人、本当に初心者に多いので。
こうしたありがちな失敗を避けることで、かなり勝率は高くなっていくかと思いますので、参考にしてみてください。